芳村歯科クリニック

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2026. 01. 26
地元の歯医者が見ている、暮らしとお口の関係
◆公園と商店街のまちで増えているお口の悩み
大泉学園は、公園が多く商店街もにぎわい、子どもからシニアまで幅広い世代が暮らす街です。
ご家族で住まわれている方や共働き世帯も多く、
日々忙しく過ごしている様子が診療の中からも伝わってきます。
そんな暮らしの中で増えているのが、「食いしばり」や「噛みしめ癖」といったお口の悩みです。
仕事や家事、育児に追われる毎日の中で、無意識のうちに力が入ってしまい、歯やあごに負担がかかっているケースが少なくありません。
また、忙しさから定期的なケアが後回しになりがちな方も多く見られます。
そうした生活背景を踏まえ、通いやすい診療時間や、短時間でも効果的な予防ケアの提案が大切だと感じています。

◆テレワーク・スマホ時代に増える「食いしばり」「歯のすり減り」のはなし
近年、テレワークやスマートフォンの使用時間が増えたことで、食いしばりや歯のすり減りを訴える方が増えています。
画面に集中しているときや、姿勢が前かがみになっているときは、無意識に強い力が入ってしまいがちです。
こうした癖は自分では気づきにくく、「歯がしみる」「詰め物がよく取れる」「あごが疲れやすい
」といった症状で初めて意識されることもあります。
日常のちょっとした習慣が、お口のトラブルにつながることを知るだけでも、対策の第一歩になるでしょう。

◆子どものむし歯予防から大人の歯周病ケアまで──世代別の歯科事情
お口の悩みは、年代によっても変わってきます。
子育て世代では、「仕上げみがきがうまくできているか」「おやつとむし歯の関係が気になる」といった相談が多く寄せられます。
小さい頃からのケア習慣は、大人になってからのお口の健康にも大きく影響します。
一方で、大人になると歯周病や噛み合わせの問題が目立ち始めます。
シニア世代では、入れ歯やインプラントを検討される方も増えますが、治療後のメンテナンスや予防ケアが欠かせません。
年齢に応じたケアを続けることが、快適な食事や会話につながります。

◆地元の歯医者とつくる「オーラルケア習慣」
お口の健康を守るうえで大切なのは、一時的な特別なケアではなく、日々の小さな積み重ねです。
定期検診やクリーニングを習慣にすることで、むし歯や歯周病の初期サインに早く気づきやすくなり、
治療の負担や通院回数を抑えることにもつながります。
地元の歯医者を身近な存在として持つことで、歯みがきの方法や生活習慣に合ったケアのアドバイスも受けやすくなります。
「痛くなってから行く場所」ではなく、今の状態を確認し将来のトラブルを防ぐために
立ち寄る場所として歯医者を活用していただけたらと思います。

◆まとめ
当院は、地域に根ざした歯医者として、相談しやすさや長く通える安心感を大切にしています。
暮らしの中に無理なくオーラルケアを取り入れ、地域ぐるみで予防を広げていくことができれば、お口の健康はもっと身近なものになります。
気になることがあれば、どうぞ気軽にご相談ください。
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