芳村歯科クリニック

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2026. 10. 28
インプラント治療はどう進む?|相談から手術まで、知っておきたい治療の流れ

◆インプラントを考えたら、まずはお口全体の状態を確認する
インプラント治療を検討し始めたら、いきなり手術を行うのではなく、まずは現在のお口の中全体のコンディションをくまなくチェックすることから始まります。失った歯の場所だけでなく、残っている歯の健康状態や噛み合わせ、歯茎の引き締まり具合などを総合的に評価します。

患者さまのお悩みやご要望に耳を傾け、どのようなゴールを目指すのかを双方で共有することが、安全で満足のいく治療計画の大きな土台となります。

◆CTなどの検査で、インプラントを支える骨の状態を確認する
インプラント治療を安全に進めるために欠かせないのが「歯科用CT」などを用いた精密検査です。一般的な平面のレントゲン写真だけでは分からないあごの骨の「厚み・高さ・密度」や、骨の中を通る神経・血管の位置を3次元(立体)画像で正確に把握します。

骨の状態を立体的に解析することで、インプラントを適切な位置と角度に埋入するための緻密なシミュレーションが可能になり、手術時のトラブルを未然に回避できます。

◆虫歯や歯周病がある場合、なぜ先に治療するのか
お口の中に虫歯や歯周病が残ったままインプラントの手術を行うと、お口の中の細菌が手術部位に入り込み、細菌感染を引き起こす大きなリスクとなります。特に歯周病菌が存在すると、インプラントが骨と結合するのを妨げたり、術後に「インプラント周囲炎」を併発しやすくなったりします。

そのため、事前の虫歯治療やプロによるお口のクリーニングで環境を整える「下準備」が、結果としてインプラントを長持ちさせる最も確実な近道となります。

◆手術だけでは終わらない、インプラント治療のその後
インプラント体をあごの骨に埋入した後は、骨とインプラントが強固に結合するのを待つ治癒期間(一般的に数ヶ月)を置きます。骨としっかり結びついたことを確認してから型取りを行い、最終的な人工歯(かぶせ物)を装着します。

かぶせ物が入ってしっかり噛めるようになって治療は一旦完了となりますが、真のスタートはここからです。長期間快適に使い続けるためには、その後の定期的な検診と毎日のセルフケアが継続的に必要となります。

◆まとめ:芳村歯科クリニックで、ステップを踏んだ安心の治療を
インプラント治療は、一歩ずつ確実なステップを踏んで進めることで、安全かつ長持ちする満足度の高い結果を得ることができます。

芳村歯科クリニックでは、CT検査をはじめとする精密な事前診断のもと、患者さまお一人おひとりのライフスタイルや状態に合わせた無理のない治療計画をご提案しています。「どのようなスケジュールで進むのか知りたい」「まずは検査だけ受けてみたい」という方も、ぜひ当院までお気軽にご相談ください。

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